木材と陰影が落ち着きを生む歯科技工所

歯科技工所の受付ロビーには白樺の木が浮かんいます。室内であるにも関わらず林の中のような感覚を覚え、建物の中でも外を感じられるようなデザインになっています。
昼間は清々しい印象を持つ技工所内ですが、夜間は照明が作り出す陰影で昼間の技工所とは違った落ち着いた印象を与えます。リラックスできるように、応接室は大きな和室としました。畳に座って周りを見渡せば、床の材質、白樺の木が自然を感じさせ、打ち合わせスペースに敷かれた人工芝が技工所内全体を印象付けます。
印象的な見た目以上に長時間集中して働く技師さんたちの作業をサポートすべく様々な配慮がなされています。