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家を建てるのに最適な材料と工法は?

構造は、木か鉄かコンクリートでできています

家を建てる材料は、大まかに分ければコンクリート・鉄・木となりますよね。そしてコンクリート・鉄・木の順番でコストが高くなるんです。そうすると、予算の関係で木での工法を選択することが多いです。かといって木造が悪いわけではないんです。むしろ住み心地はいい。ですから木造工法が選択されることが多いんでしょう。スクエアプラスでは多様な工法に対応しておりますが、やはり木造が多いです。

コンクリートの家って高級?冷たい?

有名なところでは安藤忠雄さんの住吉の長屋で、コンクリートの素材を活かした打ち放しですね。この建築物で安藤さんが賞を獲って以来、みなさんコンリートの素材を活かした家というものを建築するようになって、コンクリートの家はいわゆる高級なイメージがあるようです。確かに、コストはかかりますので高級といえば高級です。独特な存在感も人気の理由でしょうね。

ただ、冷たいのも事実です。工法としては鉄筋コンクリート造ということになりますが、中に鉄筋が通っていて外がコンクリートでどちらも熱伝導率が高いので、寒い時期には底冷えを感じることが多いです。 断熱材を入れることで幾分底冷えがマシになったりはするんですが、あんまり冷えたら体によくないですよね。逆に夏は、外側が温まれば中も暑くなります。

また、コンクリートが本当に乾燥し切るまで10年近くかかります。地下室などに行くと湿った感じがしますよね?外側が土なので内側からしか乾燥せず、完全に乾燥するのになおさら時間がかかっているんでしょう。近頃はコンクリートの乾燥を促すような薬を混ぜることで、コンクリートを早く乾かすこともできるようにはなってきているんですが、それでもすぐには乾燥しないです。

木のメリットは?

なんと言っても最高の断熱材は、空気なんですよね。顕微鏡などで見ると木の細胞の中にはその空気の導管がらせん状に走っているんです。その空気があのレベルで練り込まれている素材というのは木しかないと言えると思います。
コンクリートも完全に乾き切れば、今まで水分があった部分にに気泡のような隙間が生まれます。そうすれば湿気も吸うし、断熱効果も生まれるでしょうから住み心地は増すでしょう。新築してから10年後くらいに入居していただければいいかもしれません。
やはり新築されてすぐに住み心地のよさを実感していただくには、木に勝るものはないと思います。