2020/01/07 公開
昔なら、この7日に書いても、何の不思議も無かったこの言葉。
今では、終わった感が強すぎて、白々しく聞こえてないでしょうか?
年末も全くクリスマス感も無ければ、年末感もなかったのは僕だけでしょうか?
通信、ネットワークのスピードが上がるのと比例して、私たちの生活も感覚も高速化しているのだと思います。
「あれ、3日前何してたっけ?」
ゆったりと流れる時間という風情は、時代の変化とともに失われて行くのでしょうか。
僕たちの寿命はこんなに延び、年を取っても働き続けないといけないのに。
光陰矢の如し
僕にできること
矢の如し中の忘却