2020/08/17 公開
巷で「光触媒で空気清浄」なんていう広告を、卒倒するほど見ます。
しかし、本当に空気清浄してるんでしょうか?
光触媒の研究をしておられる方々、研究室の記事、論文をたくさん読みましたが
「非接触での効果はほぼ無い」
と位置付けられています。
面から2mmくらいまではイオンが飛んでいるようですが。
当然接触面に対しては効果があるのですが、
光触媒は「短くて30分長ければ8時間」くらい不活性化、除菌に時間がかかるようです。
空気を循環させたとしても、能力に対し、大量の空気が室内にあるので、とてもじゃないですが空気清浄しきれてないのです。
つまり、出来るかと言われればできてますが、人の生活サイクルの時間経過とはかけ離れているということかもしれません。
空気の移動速度はエアコンで秒速1mと言われいます。
30分くらい光触媒を吹き付けた壁や床に空気、しかも表面を晒して初めて無害化では、やはり、生活時間経過と合致していないですよね。
ありそうで無かった仕組みクレアウィン
室内のウイルス、エアロゾル、菌、カビなどの有害な粒子を空気中から除去し、それから無害化させる。
そう、無害化させる時間を集めたことによって出来たのです。
もちろん、完璧ではありません。
だって、目的は、みなさんの心の中にある不安を取り除くことですから。
「ないより、あったほうがいい生活」
批判やできない理由を言うまえに、まず行動しました。
世の中にはびこる不安が少しでも減らせるという役に、僕も立てますように。
僕にできること
心と空気の中から何かしら悪いものを取り除くこと
クレアウィン ありそうでなかった室内空気から不安を減らす方法