最後の仕上げのディスプレイとしてアートを加えると、格段に空間が活きてきます。
アートは絵であったり、ポスターであったり、フレームや時計など色々な物を含んでいます。
もしこれがうまく行かないと、何かしっくりこないし落ち着かない空間になってしまいます。
非常に残念な事です。そうならない様に、私たちはプロとして、その適材適所をよく考え、客観的に空間を捉えて選定します。
医院のトイレの窓にファブリックパネルを作り、窓から漏れる光を間接照明の様に利用して配置したものです。
診察室にも配置します。壁紙との相性、照明器具との相性も重要です。
こちらは、ホテルの客室です。
大事なクライアントとの打合せや会議、面接等に使うオフィスの会議室の壁面に飾ったのは、和紙とペイントを組み合わせた静岡のアーティストさんの作品です。
その部屋に入った瞬間、目を奪われる大事なフォーカルポイントにもなります。日本の伝統品を使った作品ですが、あえてモダンなインテリアと合わせました。
少しカジュアルな社内会議室用のお部屋には、フレームや段ボール素材のアニマルヘッドを飾り、空間に少し遊び心を加えました。
オフィスや医院、店舗、住宅等で真っ白な壁に何かを飾りたい時、お気軽にご相談ください。