住宅ローン、金利が１％違うと？

今回は、住宅ローンのお話をさせていただこうと思います。

今年は10月に消費税の引き上げが予定されており、住宅の購入時期を検討中の方もおられるかと思います。
現在の８％と比べると、3000万円の建物で60万円の差となりますから、当然負担も大きくなり頭を悩ませますよね。

ところで、住宅ローンの金利が１％違うと、返済にどの位の差があるかご存知でしょうか。

例えば3000万円のローンを35年で借り入れする場合、金利0.575％のA銀行では総支払額33,127,098円、一方の金利1.575%のB銀行では総支払額39,043,814円となり、金利が１％違うだけで、なんとその差590万円以上となってしまいます。

同じ建物を購入しているのに支払いにこんなに差が出てしまうのですから、銀行を選ぶ事がどれほど大事かお分かりいただけるのではないでしょうか。

スクエアプラスでは、メガバンク４行をはじめ多くの金融機関と提携しておりますので、皆様に最適なローンをご提供させていただいております。
お勤め先や年齢によってもお薦めの金融機関は違いますので、設計や施工のお話と併せて、是非お問合せください。