2019/12/21 公開
先日、
「富野由悠季の世界」
を兵庫県立美術館で見てきました。
3時間半かかっても、展示の2/3見るのがやっとの情報量。
閉館時間が来て、泣く泣く残りを早送りで見ることに。
思えば40年前、中学生だった僕は、当時ブームとなり始めたガンダムについて、火付け役となった大学生グループの討論会に参加し、まだ無名だった富野喜幸さんとお会いする事が出来ました。
ハナタレの中坊が大人に混じって富野喜幸さんと熱い討論をしていたことが懐かしく思い出されました。
あの頃、何度か富野喜幸さんと会い、話しました。
今も夢を失わない自分を作ってくれた一人。
40年前、封切りされた映画を一番に見るため、中学生は午前3時に映画館に走り出しました。
今もあの頃のままなのかなあ。
僕が走り出した先
ハナタレがまだ見ぬ夢